久々の淡路

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IMAGE_096.jpg今週は、大阪で講演があり、その足で開発センターのある福山まで行ってきました。

開発センターでは、大きな打ち合わせが2つほどあったのですが、どうしたことでしょう、バタバタしすぎて二つ目の打ち合わせは、たった30分で終わらせてしまいました。

ごめんよぉ>関係者

それはさておき(いいのか?)、ちょうど土曜日が移動日となりましたので、ちょっとだけ徳島→淡路島へと寄り道をしてきました。

IMAGE_094.jpgまずは、福山から倉敷に移動し、瀬戸大橋を渡って四国に入ります。絶好のドライブ日和といいますか、天気のいい日です。

瀬戸大橋を車でわたるのは、独立直前のリフレッシュ旅以来です。しかも、このときは雨続きでしたし、そもそも徳島、淡路のほうには行っていないので、学生のときの卒業旅行以来ということになります。

まぁ、卒業旅行といっても、貧乏旅行ですから男4人で車にのっかり、安い旅館を探しながら渡り歩いたものです。そういえば、淡路海峡大橋ってそのころはまだなく、フェリーだった記憶があります。

 

 

IMAGE_099.jpg最初は香川からの出発ですが、まぁ、香川と言えば「さぬき」、さぬきといえば「うどん」です。昼もそこそこでしたので、うどん店にて昼食です。

小さく見えますが、これで「大」です。結構大きかったですよ。ただ、その上に「特大」ってのがありましたけど・・・。

食したのは「肉うどん」。邪道と思いつつ、肉部部長(何だそれ・・。)としては、譲れない一線。

まぁ、さぬきっていうだけあって、「ちゃんとセルフ」なわけだが、製麺店ではなかったせいか、ちょっとうどんにコシがなく残念・・・。ま、おいしいんすけどね・・・。それほど、さぬきうどん食べているほうでもないので、これが正解かどうかも分からず満腹感だけで午後の旅程に出発。

「淡路島直行」という案がそもそもの案だったのですが、途中からむしょうに「渦潮」が見たくなった。

というわけで、渦潮にゴー!

IMAGE_103.jpg香川から徳島に抜け、そのまま海岸線をひた走り、鳴門海峡に到着。途中、「鳴門スカイライン」で絶景を眺め、道のまっすぐさに感動(写真)。

IMAGE_106.jpgIMAGE_119.jpg何となく若干満足しつつも、潮観船(というらしい)乗り場に到着。素晴らしい、なにも予定していないのに、30分おきに運行しているし、しかも「大潮!」。ラッキーです。

潮観船は、高速艇だったわけですが理由は渦潮に船が呑まれてからわかりました。

鳴門海峡は潮の流れが激しく、入り組んでいるために渦潮が起きるわけですが、この渦潮に潮観船は迷うことなく突っ込んでいきます。エンジンはゴーゴー言ってるのに、潮の流れと同じスピードなので、その場からは動かない・・・。

そうこうしているうちに、いい時間です。早く出発しないと、また家に着くころには日付が変わってしまいます。淡路島をゆっくりするのはまた今度にして、今回は、淡路島の海岸線と、海岸線から見える神戸の町の景色で締めくくります。

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このブログ記事について

このページは、Kuniaki Kondoが2010年5月30日 16:48に書いたブログ記事です。

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