最近、まほろばで流行の「音声通報」系のシステムのインストールです。
「音声通報」と言えば、昨年からやっている「音声主導型医療看護システム」がありますが、今回は、早速それを応用したシステムになります。
まほろばの音声通知が実用化されるのは、SPEED Call、音声主導型医療看護システムに続き3例目です。
今回もセンサーとの連動になるわけですが、今回のターゲットは「トマト」。
トマトといっても普通のトマトではなく、高知県は春野市名産の「ミネラルトマト」です。
というわけで、高知に来ています。
午前中からセンサーの設置が行われているわけですが、その傍らでセンサーからの情報を収集するシステムの最終調整を近くの「作業場」で行っているわけです。作業場って言っても、そこは農場ですから、いわゆる倉庫です。
早速、調整用のネットワークを現地の方にお願いして引き込むわけですが、電源やルータの配置の関係で、スイッチは「藁」の上です。(写真)
初体験です!
作業も、こんな感じで、倉庫に上着着て、作業中。むしろネットワークが来ていることがすばらしいぐらいです。
一方、センサー設置場所では、付随してつけられるカメラやセンサーの情報を集める収集ノードの設置が、今まさに行われているところです。
さぁ~てうまくいくかなぁ~
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