2010年になって、少し時間を作ることができるようになった。とはいっても、やりたいことは満載(それ以上にやるべきことがあるのは、内緒の話である。)にある。
兼ねてから、接点系で異常を通知するデバイスとSPEEDCallを組み合わせられないかと思っていた。正直、試す時間がなかった。
が、ここにきて、とあるお客様より接点系の異常を電話で通知できないのか?と問い合わせがあり、これとばかりにやってみた。
まず、接点の開放や閉塞を検知して、それをコンピュータに突っ込んであげないといけない。世の中便利な物で、検知した結果をネットワークに出してくれる箱がすでにある。今回使ったのは、エスアイ創房のCARACRIXという商品だ。
これに、MAHO-PBXをベースとしたプラットフォームにちょこちょこっとプログラムを書いてあげて、その結果をメールに載せてSPEED Callに通知する。
SPEED Callでは、監視項目として「メール連携」を採用すれば、電話連絡してくれるので、メールを出しさえすればよい。
で、まぁ、プログラミングの腕が鈍りに鈍っていたために、「ちょこちょこ」のプログラムになんと10時間も費やしてしまった・・・。今日の夜は、ケンタッキーフライドチキンでも食べようと思っていたのに、この時間だ・・・。
そして、3連休が消えていく...orz..
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