SIPml5を試す。

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sipml5.pngちょっと一部でうわさになっているSIPml5をうちの社員さんがセットアップしてくれました。

実は私も自分でやろうと思っていたのですが、手元のFreeBSDに入れようとしたら、まず、SVNが入ってないから始まり、SVN最新の入れようとしたらlibtoolが古いだの、あのツールがConflictしてるだので、本題のまで萎えそうになっていたのですが、ま、それは内緒。

さて、早速SIPml5を使ってみましょう。と思ったのですが、まぁ、画面を見て、「あぁ、そうだよね。そうなるよね。」ということになっている。

で、インストールしてくれた社員さんとちょっとお話をして感想を聞きながら、ちょっとまとめるとこんな感じ。

1) そもそもSIPではないんぢゃないか?

まだ中身をしっかり見ていないので何とも言えない。ということですが、そもそもSIPやRTPはUDPで通信するわけですが、なにやらTCPで通信しているらしい。

まぁ、ここまでなら「をっ、SIP/TLS!?とかSRTP!?」とかおもうわけですが、どうも通信先がSIPml5のどこかのサーバに行くらしく、それがコードの中にハードコードされているらしい。

2) そもそも接続先サーバを直接入力かいっ!

画面の左側がSIP(とおもわれる)設定を入力するところなわけですが、ここにいろいろ設定を入力する必要があります。

用途としてはこういうものもあるかな、と思うわけですが、実用シーンとしては、会社のWebで問い合わせを受けるときの音声デバイスとして使用する。なんてことも考えられる。そうなると、逆にサーバ側でハードコードされている、またはWebからログインしたアカウントに応じてSIPアカウントを切り替えるなんていうのが実は良いのではないかな?と思ったりもします。

いずれにせよ、sipML5は、最初のWebRTCを使ったSIP?アプリケーションということなので、でっ問すとレーション的な意味合いが強いと思えば、これでよいのかな?ともおもいます。が、それ以上でもそれ以下でもないのがちょっと悲しいかもしれない・・・。

今後の拡張に期待。といったところか。

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コメント(3)

SIP over WS (Websockets)です。
Viaヘッダが Via: SIP/2.0/WS domain...のような感じになります。

このソリューション、興味ありますー

匿名さん:
コメントありがとうございます。
ご指摘の通りSIP over WSなので、Asterisk11で試しております。
その後registerまではうまくいっていたのですが、音声が通らないというところで止まっていました。
今日sipml5のsvn見たらAsteriskのpatchが追加されていたようなので、これを試してみたところ、ようやっと音声が通りました。

さいたらさん:
まだ制約事項やら多い感じですが、なんとか音声も通ったので、また色々試したらご報告します。

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このページは、Kuniaki Kondoが2012年8月15日 12:11に書いたブログ記事です。

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