最近、とあるサイトで、地デジカが既に熊に噛み殺されている画像を発見しました・・・。今だにテレビが「ブラウン管」で、しかも「アナログ絶賛対応中」なうちのテレビ環境としては、このまま行ってくんねーかなぁ・・・と思いつつなんとなく笑ってしまいました。
まぁ、そんなことをいいつつもハイビジョンな画像はとてもきれいなわけですが、我が家では、ハイビジョン対応といえば、
- PS3
- ITSCOMのSTB
- HDD レコーダー
ぐらいなもんでして、当然アナログなブラウン管テレビでは見られません。
というわけで、我が家では、家主の肝入りで購入したハイビジョンプロジェクタが私のテレビライフを支えるということになっているわけです。
テレビライフを支えるっていうくらいで、昼はでもどうしてもハイビジョンでテレビや映画を見たい時はカーテンを閉め切ってプロジェクタで見るあり様でして、その使用頻度は一般家庭のテレビ並みです。
思えばプロジェクタを買ったのも1年半くらい前だったと思いますが、この前プロジェクタのランプの点灯時間を確認したら、すでに1500時間を超えてました・・・。
俺ってやっぱりテレビっ子と、妙に感心してしまいました。
そんなお気に入りのプロジェクタですが、ここ1か月ほど、なんか画像が暗くなったなぁ~と気になり始めました。
プロジェクタってくらいなので、ランプの寿命は2000時間ほどで、1500時間も使ったので暗くなっても仕方がないかなぁと思ってはいたのですが、結構見るに堪えないくらいに暗くなってきました。
調べてみると、プロジェクタのランプの寿命というのは、「ランプの寿命=明るさが50%になるころ」という指標なんだそうです。(っていっても、2ちゃんねるとかそういう情報なので、本当かどうかは怪しいですが・・・。)
なので、まぁ、まだ大丈夫だろう。とは思いつつも、そろそろ交換しましょうと、昨日交換ランプを発注したばかり。
そんな矢先。いつものようにプロジェクタでテレビライフを楽し見ながら夕食をこしらえていると何やらリビングから・・・
ボンッ!
と聞きなれない音が・・・。
あわててリビングに急行。あたりを見渡すと、プロジェクタのファンが絶好調最大出力回転中となっていて、当然のように映像は消えていました。
そう、なんとプロジェクタのランプが破裂してしまったのです。
いやまぁ、寿命時間内に交換すれば安心かとおもってた私がバカでした・・・。見事に破裂しちゃいましたよ・・・。
一応、ランプの状態を外して書くにしたら見事にランプのガラスは粉砕されていて、細かいガラスが内部で多少飛び散ってしまっていました・・・。
暗くなったら交換しないとやっぱ危ないっすねぇ・・・・。
まぁ、何よりちょうどランプを発注した直後っていうのが皮肉なわけですが、お取り寄せで頼んじゃったんで、次の週末まで品物が届かない・・・。
うーん・・・。このままだとテレビ買っちゃうかも・・・・。でも、高いしなぁ・・・。
そんな我慢の週末・・・。