最近では、ルータも高機能化したものでいろんなことができるようになりました。
YAMAHAのRTシリーズの最近の機種では、「Luaスクリプト」というスクリプト言語をサポートしており、簡単なプログラムを書くことで様々な動作をさせることができます。
たとえば、Luaスクリプトで監視をしたうえで、異常を発見したらUSBポートに刺さっているデータ通信カード経由で通信を始めてしまう。なんとこともできる。
こりゃぁ便利になったもんだ!
だったら、「SPEED Callと連携させちゃえばいいじゃん!」ということも簡単に思いつきます。そもそもルータの監視のために、監視サーバを置いてとか面倒なことを考えるなら、ルータに監視させちゃえば話が早い。(いゃ、そんなに単純ではないが・・・。)
というわけで、ちょっくらLuaスクリプトを書いてみました。
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