2011年6月アーカイブ

Interop Tokyo 2011が2011年6月8日から10日で開催されました。当社もMAHO-PBXやSPEED Callを引っ提げて出展してまいりました。

MAHO-PBXは、今年2月に新ラインナップにモデルチェンジしましたので、Interopに出展した製品の中からその年の優秀な製品を選ぶBest of ShowAwardに応募した結果、なんと「プロダクト・アワード部門 - ユニファイド・コミュニケーション」のカテゴリで審査員特別賞を受賞しました。

授賞式は、当社ブースで行われ、受賞の理由として、「IP-PBXはすでに新しい技術とは言えないが、GUIを含め中小企業をターゲットとして、必要な機能をわかりやすく実装しているなど、細かい部分にまで配慮し丁寧に作りこんでいる。」ことを評価していただいたとのことでした。

また、ブースにも本当にたくさんの方々にお越しいただき、「直感的に一通りの設定が可能なわかりやすいGUI」、「価格面での優位性」などについてもご評価いただきました。

授賞式の後、＠ITさんなど早速いくつかのメディアの方に取材にお越しいただきました。

RBB Todayさんでは、動画付きで記事を掲載していただきましたので、ご紹介させていただきます。

そんな大そうな話ではなく、単に本が出ますということです。

IPv4の枯渇とIPv6への移行という話は、ネットワークに関係する人であれば、すでにいやというほど聞かされているかともいます。でまぁ、わたしもご多分にもれず、この辺の話の記事を書いたりもするわけですが、この一部が抜粋されて、本になりました。

「絶対わかる！ IPv4枯渇対策＆IPv6移行 超入門」だそうです。

タイトル見た感想は「うーん、わかりやすい。」でした(^^;

まぁ、本の内容がすべて私の書いた記事かというとそうではなく、ほとんどが編集部の方が書いたり、過去の記事を掲載したりしているようです。私の書いた記事が抜粋されたのは、同社でわたしが連載を持っている「インターネット奮闘記」です。（最近、このページを見るたびに、自分が年取ったなと思うばかり・・・・。）